TOKYO2020「東京オリンピック」で伝統空手が正式種目となりました。
 
これは空手界の更なる発展と空手を習う子供達の
「未来への目標」が出来たと大変喜ばしいことだと思います。

ただそんな中
 
空手の指導者だけでなく、まだランドセルも背負っていない
幼い子供までもが「勝つこと」を意識し
強い道場=良い道場という
ちょっとおかしな認識になっているように感じています。

僕は「厳しくも愛のある空手道場」をいくつも知っています。
 
「心を磨いて技を磨く」
 
武道でありスポーツでもある本来の空手も大事にしたい
そんな想いで僕は指導するように心がけております。
 
辛い時もあるけれど楽しく空手をやって
気がついたら「強くなっている」
 
それがTEAM座KARATEです
 

代表:小笠原大晃(HIROAKI OGASAWARA)
 
静岡の名門道場「山の手道場」で2歳から父の指導の元空手を習い始める。
 
年長から静岡県大会小学1,2年生の形の部で3連覇し、全日本少年少女武道錬成大会で団体組手優勝。中学では全国中学生空手道選手権大会で団体組手優勝、個人組手ベスト8。 高校では全国高校選抜空手道大会で団体組手優勝、個人組手準優勝。全国高校空手道選手権大会(インターハイ)で個人組手、団体組手共に静岡県初の総合優勝を果たす。
 
また、第14回ジュノンスーパーボーイコンテストで準グランプリに輝き、「熱血サンタマリア」でデビュー。「マッスルミュージカル」ミュージカル「テニスの王子様」青学4代目河村隆役など舞台を中心に活躍。「あいのり」「熱血!ホンキ応援団」などでレギュラー出演し、Vシネマ「喧嘩の極意」で初主演を務める。最近では舞台「TEAM 座 KARATE」で演出を手がけ活躍の幅を広げる。
 
三児の父。空手指導員としてだけでなく、子を持つ親として、子供たちに精力的に空手を指導。アオバジャパンインターナショナルスクール空手講師としてインターに通う子供たちにも空手の楽しさを伝えている。
 
2021年には京都平安神宮でTEAM座KARATE主催の大会「平安神宮奉納杯形試合」を開催し大成功を収める
 
全日本空手道連盟3段 
日本スポーツ協会コーチ2
マインドフルネススペシャリスト